二歳違うと体格もかなり違います。
やっぱり二台分けて始めるのがベストでしょうが、要領もわからずいきなり二台は大変だし、まずは一台で正解でしたね。でも、当時このページみたいな情報があれば(笑)。
初めての自分のカート、レンタルでさんざん走ってたので、いきなり飛び出さんばかりに攻めてましたが、ブレーキの使い方がぜんぜん違うようで、タイムは今一歩?でした。
戦闘員1号 38秒835
戦闘員2号 40秒958 |
戦闘員1号31秒76 PESKA 83 KT100SC参考タイム
戦闘員2号34秒12 PESKA コマーK60参考タイム
戦闘員2号32秒01 PESKA コマーK80参考タイム
そういえば、前回、「買っても常用ワンボックスでは二台と家族4人は運べません。」と書いたのを覚えてらっしゃるでしょうか?
二台買うと同時に@父がなにやらごぞごぞ始めました。
どうやら小さい一台目のカートを上段斜め上方に押し込めば、二台入るレイアウトが見つかったようです。
フレームは後日しっかりしたものに組み直しましたが、それぞれウエイトをレギュレーションに合わせこんでいるので、50kg〜80kgと超重量です。
二台とも大人と同じカートにするとしたら車の買い換えも必要ですね(きっと:涙)
※その後、その大人用カートにしても二台積み込むことができることがわかり、いまだに車は買い換えずに済んでいます。 |
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カートを買っていよいよ走り始めた戦闘員達。
第三段階 第6話はカートを買ってみましたです。
1999年6月コマーK60購入(詳細は第五話で)
9才、7才で念願の?自分のカートを手にした戦闘員
いまだにどこまで続けるか不明で費用をセーブされ、一台を二人
で乗ることとなりました。
あとはひたすら練習するだけです。これからカートに乗る人向け
に書いてるつもりなので、練習方法よりもここはずばり
二人交代で乗っていくら?を見てみましょう。
毎回必要なもの
走行料(当時モトレーパークペスカ金額)
4,800円/1日、セカンドドライバー1,000円
計測器1,000円/日
ガソリン(な、なんと生意気にハイオク)
時価、使用量は排気量、走行場所、気合いにもよりますが(笑)
だいたい 8〜10リッター/回で1,000円くらい?
(ちなみにKTで二人1日走られると20リッターでもたりません:汗)
随時必要となるもの
2ストオイル 1リッター 3,000円
20(ガソリン):1で混合して走行2,3回に 1回?
チェーンオイル 2,000円
月三回走行でふた月もってたかな?くらい。
当時、だいたい月2,3回の1日走行でしたので、ざっと
15,000円/月の維持費ということになるでしょうか。 |
さらに半年後、カートの扱いにもなれ、巨大化した1号、二人を同時に走らせたくて、2000年1月ついに二台目を購入してしまいました。
さらにようやくレーシングスーツも買ってもらい、いよいよ本格的にカートを始めることになりました。戦闘員自身もカートが別れたことにより自分のカートとしての意識が生まれ、やろうという意欲につながり、それぞれの体重に合わせ規定ウエイトに調整でき、セッティングも固定できるようになりました。
県外への遠征を始めたのもこのころです(大井松田カートランド等、当時ジュニアの走行時間なく2号もKTで)
YAMAHA ジャックラビット
KT100SC 100ccエンジンのクラッチ付 中古で 約19万円
SLライセンス取得費用約1万円(1号のみ)
レーシングスーツ 27,000円 ×2
レーシングシューズ 13,000円 ×2
プロテクターベスト 7,000円 ×2
ウエイト 1kg 1,000円くらい?1号は10〜20kg必要?
ノイズボックス 2号のカートには標準で付いてなかったので
走行費用は二人分1日(計測機込み)で11,000円に。走行回数も月4回程度に増え、ガソリン使用量も15リッター/日は確実となり
月5万円にもなった時期がありました。
(これがMAX、今はセーブしてます) |

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