カートショップで相談して購入
購入時にシート位置等を合わせます
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全部入ってると思う。どれがどれかわかります?
失敗談:これでは大人用のカートは入りません。
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ここまで書いて、賢明なる読者はすでにお気づきかもしれませんが、買ったカートは一台です。
とても一度に二台は買えませんでしたし、買っても常用ワンボックスでは二台と家族4人は運べません。
戦闘員たちは体格も違いますので、上記ペダルキットでペダル位置を変えながら交互に乗ることにしました。
ただし、カートを預かって運んでくれるショップや、カート場で預かってくれるサービス(5,000円/月くらい)もありますし、一台なら、RX-7やインテグラで運んでいるのを見たことがあります(笑)ので工夫次第です。
また、ウェア類も購入していません。レンタルをしていた時のままで様子を見ることにしました。 |
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第三段階に突入です。いよいよレンタル生活終了。
第5話はカートを買ってみませんか?です。
さて、いよいよカートを購入することになりましたが、カートを始めるには、どうすればいいのでしょう?
何を買う必要があって、いくらぐらいなのでしょう?
安心してください(笑)!実はここまでレンタルカートを走っていても全然わかってませんでしたから。
・カートショップを探しましょう
我が家の場合、なんと町内にありました。今はインターネットでも簡単に見つかるでしょうが、一般的には自分達の通えるカート場を先に探してからのほうがいいと思います。
※次話の最後で補足します。
・皆がどんなカートに乗っているか聞いて決める
カートショップで相談になりますが将来的なことも考えて、走る地域やカート場の開催レースで使われるものを選ぶことになります。
戦闘員達はコマーというエンジンの60ccクラスでした。
最近は、YAMAHAのTRYというのもあるようですが、100ccで小学校入るか、入らないかくらいの子供にはちょっと大きいかな。
・何が必要?
高いのを買たっり、一度に集めるとピンキリですが、我が家の例で(名称はメーカで多少違います)
ジュニアカート コマー60ccエンジンとフレーム(タイヤは除く)
タイヤ ダンロップ製のタイヤ一セット
ジュニアペダルキット 戦闘員2号は足がとどかない
カートスタンド 運んだり、メンテナンスに必要
ミニドラム ガソリンの携行缶(20リッター)
ポリミックスタンク ガソリンとオイルを混ぜるポリタン
エアーゲージ タイヤの空気圧は自分のゲージで
ディスプレイスタンド カートを立てて保管可能
組み立て工賃 カートはバラバラで納品されます
・ずばりおいくら?
ずばり約30万(あくまで我が家の場合での参考値、このときショップのご好意でありとあらゆる手で安くしてもらいました。今になってよく わかります。感謝!)
とりあえずはこれでカートを始められると思います。
その他、工具から、洗浄用のハケ、トレイ、ガソリンを移すシュポシュポまであげたらきりがありませんが、いずれもホームセンターで買えるものばかりです。
カートを目の前にしてから、順次そろえていけばいいと思います。
むしろもっと問題なのは、買ったカートをどこに置くか?どうやっ
て運ぶか、かもしれません。我が家は物置を買ってカート専用にし、運ぶためのトランスポーターは、キャンプで大活躍していた、ワンボックスで運ぶこととなりました。
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