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2004年9月 下部町は合併で身延町に 一色のホタルは、6月初旬〜20日頃が見頃。 |
身延道(みのぶみち)ツアー第二段は、見延山より少し北上 下部近辺で、湯之奥金山博物館とホタルの里 一色をご紹介 します。 今回目標となる交差点は52号線、上沢と飯富橋西詰です。 ホタルの里一色 下部町一色地区へは、どちらの交差点からでも行けます。 近いのは、飯富橋西詰から飯富橋を渡っていくほうで、05年 からはこちら側に広い駐車場もできたのでこちらをお勧め します。ただ、ホタル祭り当日は交通規制で一方通行となり、 上沢から300号で回り込む道が順路となります。パイパス南 の信号を過ぎてから看板をたよりに左折、身延線を渡って 411号に入ってからはほんとにこれでいいの〜ってほど狭い 道になりますが、ほぼ一本道ですので迷いはしないと思い ます(約15分)。 より詳細な情報は、下部町のホタルのページで見てください。 ピークにあたるとクリスマスツリーを見るかのような幻想的な ホタルの舞いが見れます(あそぶログの情報もご参考)。 ************************** |
湯之奥博物館のホームページ 開館: 5月〜9月 9:00〜18:00(受付は17:30迄) 10月〜4月 9:00〜17:00(受付は16:30迄) 休館日:水曜日(祝日の場合は翌日) 12月28日〜翌年1月1日 共通コース:大人1,000円〜小学生600円、幼児400円 |
戦闘員2号「げぶ温泉?」 @父「し・も・べ・お・ん・せ・ん」(笑) 戦闘員1号「借金取り体験?」 @母「さ・き・ん・と・り・た・い・け・ん」(お〜い) おそまつ! |
湯之奥金山博物館 上沢交差点から、下部温泉を目指してください(約5分)。 下部温泉についたら300号から右折、橋を渡って温泉街に入 っていき、身延線 下部温泉駅の踏切を渡ると、メロディー橋 に続き、右手川向こうに黄色い看板が見えますので回り込ん でください。 車をリバーサイドパークの駐車場に停め歩いて行くと、 木でできていて古くなってしまった帆船型アスレチック、メロ ディ橋があり、その奥に博物館の建物が、あります。 建物の前にさびれた感じで"やまめ"のレース用のプールが ありましたが、シーズンになると今もやってるのかな? たまたま訪れたときが、冬だからでしょうか?周りはさびしく 博物館の中に入るまでは結構心配でした(笑) 2Fで展示見学をしてから砂金採りの共通コースがお勧め。 展示観覧、砂金採り体験個別の料金設定もあります。 スロープを上がり2階へ行きます。 「映像シアター」の扉が、あり、入口に時間表が貼ってありま した。約12分の映像が繰り返し流されています。 次は、「金山のジオラマ模型」。いすに座って流れてくる説明 を聞きながらジオラマを見ていると今にも人形が動きそう。 最後は、「資料展示室」です。先ほどの人形が、実物大に なって、どんな作業をしていたのかわかりやすくなってます。 戦闘員達は、コンピュターによるQ&Aも楽しみました。 結構勉強になりました。結局30〜40分くらい2Fにいたかな? ************************** |
砂金採り体験 いよいよ、「砂金採り体験」 約30分の体験です。 広さは、団体で行ってもできるくらいの場所で、しかも室内、 冬でも、雨が降ってもOK!水も暖かです。 まずは、砂金採り世界チャンピオンの素敵なお姉さんに、 丁寧に教えてもらいます。 30分で10粒くらいが標準だそ うですが、どうなることやら?って感じでした。 2002 世界砂金堀大会の様子を調べて見たら、まさにこれ スポーツって感じですが。 水槽のなかに砂金が、混ざっている砂が入っていてそれを バンニング皿と呼ばれる専用の皿ですくって作業するのです が、砂と水でけっこう重い上に、金は重く底に沈むので深く 掘り起こす必要があったりと、なかなかたいへんです。 そしてその重い皿を揺すって砂金を底に沈めつつ、砂だけを 少しずつ落としていきます。これを何回か繰り返します。 ちょっとたいへんだけど、残った砂の中に光るものが見えて くると感激!でも、落としてしまった砂金も見えますが(涙) 夢中になってやっていると袖口とお腹のあたりが、はねた水 で濡れていました。けれども、これだけの成果が! 幼児の料金設定があり、小学生未満でもOKのようですね。 今回、@父はやらなかったのですが、場所を移らなければ 途中交代してもいいですよ、っていってもらいましたので、 一緒についてやるのがいいかも。 移動しながら砂金を採ると採算がとれなくなるそうです(笑) 採った砂金は別料金で加工してくれます。 (次のページへ) ************************** |